基本の報・連・相

「報・連・相」を聞いたことがない人はいないでしょう。
報告・連絡・相談の頭文字をまとめたもので、
仕事上のコミュニケーションスキルとして
基本中のキホンといわれています。

ただ、報・連・相が大事だと分かっていても、
「いつ」「誰に」「どのレベルで」ということは非常に判断に迷うところではないでしょうか?

そうならないためにも、「報・連・相マイルール」を前もって作っておきましょう。

例えば、簡単な用件は口頭で伝える、報告する相手が忙しそうな時はメールを送信、
声をかけられるタイミングで送ったことだけ伝えてみる……など。

想定できる範囲内で構わないので、場面に応じたルールを作っておくと、
報・連・相を徹底できるようになり、仕事が円滑に進むかもしれません。